インプットとアウトプットの重要性
こんにちは!
みなさんは、インプットとアウトプットについて意識したことはありますでしょうか?
初めてのもの・ことをするときに、どんな人でもまずは何かしら行動します。その際の行動しだいで、効率が段違いです。
今回はその順序、重要性について話します。
インプットとアウトプットの違い
身近な勉強とスポーツで考えて見ましょう。
インプット
- 勉強・・・教科書を読む、授業を聞く
- スポーツ・・・ルールを知る、練習方法を知る
アウトプット
- 勉強・・・問題を解く、定期試験、各テスト
- スポーツ・・・体を動かして体験する、試合に臨む
要はインプットは受動的であるのに対し、アウトプットは能動的であることですね
最初は誰でもインプットから
これは、どんな天才でもあてはまります。
生まれていきなり微分積分ができる人も、ホームランを打てる人もいません。
しかし、インプットにも質があります。ただ1つの知識を1としてではなく、他の知識との関連性を考えて+1、+2…と知識を深めます。そうすることで、1を聞いて2にも3にもすることができます。
また、興味がないと思っていた知識でも、他の知識をインプットする際に役に立ったりします。
かの有名なスティーブ・ジョブズのスピーチに
”バラバラの経験であっても将来それが何らかのかたちで繋がる”
という名言もあります。
まさにそのとおりです。
とはいえ実力、能力をあげるにはアウトプット
断言します、大事なプロセスはインプットよりアウトプットです。
理由は、自分の実績を作るのには、圧倒的にアウトプットが大切であるからです。
ほとんどの人がインプットの時点で、やった気になってアウトプットまで手がつかないほがほとんどなんじゃないでしょうか?
しかし、比較から見てもわかるとおり、ルールをいくら学んでも、実際に自分で再現できなければ、ただの物知り博士どまりです。
ぜひ、アウトプットに力を入れましょう!
お読みいただきありがとうございました。
↓ ブログ村ランキング参加しています!