大手企業ではむしろ残業ができない
こんにちは
みなさん仕事お疲れ様です！
新卒で入社してから、学生時代の友人と話したりするのですが、決まって口をそろえてみんなが言うのは
「残業多い」
ということです。
正直私も、就職活動しているとき、残業なんてして当たり前、サービス残業や持ち帰って仕事することもあるだろうと考えていました。
しかし、入社してからというと、むしろ定時であがることを上司からすすめられます。
また、上司も定時であがっていくことが多いですね（笑）
そういった中小企業に就職した友人たちとのギャップを少し感じました。
なぜ残業が少ないのか
大手企業（私が勤めている企業）では、
残業すること＝仕事が時間内に終わらせることができない、非効率
であると考えられています。
また、残業削減のため、多くの仕事がRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）を利用されつつあり、定常作業のような決まった作業は、自動化によって時間やコストの削減が進められています。
要するに仕事の効率化が行われているんですね
残業がないわけではない
とはいえ、大手企業に残業が無いと思って入社するのは危険です。
特にメーカーだと繁忙期は嫌でも忙しくなり、帰りが遅くなることはあります。
働き方改革もあり、日をまたぐような残業はなくなってきてますけどね（笑）
会社の信頼に関わるので決まりは遵守する
しかし、サービス残業であったり、法に触れるような残業の仕方は、会社の信頼に関わるので、かなり厳しく守られています。
有給なども取りたい日に取れますし、消化しないと逆に怒られます。
残業できないからといって、福利厚生であったり賞与で得られる恩恵が大きいので、生活に困るほど困窮になるわけではありませんので安心してください（笑）
定時退社最高！！
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