高学歴の人はプレゼンが上手い
こんにちは
みなさんは、普段プレゼンテーションをする機会はありますでしょうか?
自分は大手企業に入ってから、人前で話すという機会が増え、同時に歳が近い同期が話している様子を見ることも増えました。
そして、ある共通点があることに気づきました。
高学歴の方はプレゼンが上手い
大手企業には、高学歴の人が集まります。
Fラン大学を卒業した私としては、肩身が狭いのですが、その高学歴の人にあてはまる特徴として、皆さんプレゼンテーションがすごく上手いです。
そもそも何が上手いのかを観察してみたところ、
皆さんに共通することは
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ジェスチャーをしている
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カンペはメモ程度でほとんど見ない
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聴講者全員に目が合うように話している
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声の抑揚をつけている
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言葉(語彙力)が豊富で、言葉の選択が巧みである
といったところです。
なぜ高学歴の方はプレゼンが上手いのか
理系の方なら共感していただけると思うのですが、卒論や学会発表で、大人数に対して自分の研究(考え)を話すことになれており、また場数を踏んでいることが多いです。
また、当然高学歴のかたは、受験戦争で勝ち残った戦士たちが残っています。
要は勉強を人一倍している方々なので、当然教養もあり、ボキャブラリーが豊富な方が多いです。
どうすればプレゼンが上手くなるか
まずは、プレゼンテーションが上手い人を見てみて、それをそのまま真似してみる事がおすすめです。
ここでプレゼンテーションが上手い人というのは、身の回りにいる上手いと思う人でも良いのですが、私は海外のプレゼンターの動画を見ることをお勧めします。
具体的には、Appleの新作発表であったり、TEDの動画です
↓
先ほど挙げた、プレゼンが上手い人の特徴が見事に当てはまっていると思います。
そして、こういった上手い人のプレゼンを見ることでインプットし、それを真似することでアウトプットします。
そして、一番の効果的な方法は、実際に人前で話す回数を増やし、プレゼンの場数を踏むことです。
正しいインプットをした後は、回数をこなすしかありません。
ぜひ、人前で話す機会があるのであれば、チャンスだと思って、積極的に発言してみましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました
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