【働きアリの法則】社内ニートは大手企業にも存在する
こんにちは!
みなさんは、働きアリの法則というものをご存知でしょうか?
まずはWikipedia
とりあえずググってみましょう
働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。
働きアリのうち、本当に働いているのは全体の8割で、残りの2割のアリはサボっている。
よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。
よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。
よく働いているアリだけを集めても、一部がサボりはじめ、やはり2:6:2に分かれる。
サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。
要するに、学生時代に真面目で勤勉だった人たちが集まっても、その中でまた不真面目な人が一定数出てくるということですね。
大手企業にも社内ニートは存在する
高学歴で、就職活動でも大手企業の内定勝ち残った精鋭たちが集まる環境でも、社内ニートは存在します。いわゆる窓際族というやつですね(笑)
社内ニートをどう捉えるか
一日の労働時間8時間をボーっとしているだけでも、それなりの給与が約束されているので、一見楽に思いがちですよね。
しかし、現実はそう甘い話でもありません。
今の時代、大手企業でもリストラされる時代になっていて、終身雇用が約束される時代でもなくなってきています。
そういった中で、何のスキルも持っていない、ただ歳だけとった人は、他の仕事で必要とされるでしょうか?
また、何よりなにもしないで8時間を過ごすのは、意外とキツくて、時間が過ぎるのがすごく長く感じます。
どうせ働くならやりきってみよう
周りの環境に囚われずに、働くことができるタイプの人は、必ず結果がついてきます。スキルがある人が求められる時代にもなりつつあるので、ぜひいろんなことにチャレンジして、時間を有効に使いましょう!
お読みいただきありがとうございました
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