大手企業に入ることのメリット
こんにちは。
今日は、大手企業に入ることのメリットについて、ざっくり紹介したいと思います。
就職活動中の学生や、転職を考えている方々に参考になれば幸いです。
まずは定義
みんな大好きwikipediaでググって見ましょう。
”大企業(だいきぎょう)とは中小企業の基準を超える企業。特に、誰でも企業名を知っているようなものは有名企業とも呼ばれる。また、慣例として大手企業(有名企業のうち各業種のトップを占める数社~十数社)・準大手企業(大手と中堅の中間に位置する企業)・中堅企業(大企業に属する会社のうち資本金10億円未満の企業及び中小企業に属する会社のうち資本金1億円以上の企業)に分類される場合がある”*1
うーん、わかりづらい、、
要は資本金や従業員数など、規模が大きい会社であることはなんとなくわかります。
大企業に入ることのメリット
そもそもなぜ多くの学生は所謂”大手企業”を目指すのか、それは、大手企業には、中小企業にはない大きなメリットが存在するからです。
- メリット1:給与が安定している
- メリット2:福利厚生が充実している
- メリット3:経営規模が大きい
- メリット4:教育制度がしっかりしている
もちろんこれ以外にもメリットはたくさんありますが、今回は大まかな説明ということで以上の4つにフォーカスします。
メリット1:給与が安定している
給与査定の基準が明確なことが多い。賞与などの制度も整っているため、年収が高い傾向にあることが多いとされます。やはりお金は正義です。
メリット2:福利厚生が充実している
ワークバランスや社員食堂、自己啓発に充てるお金の補助があり、そういった出費を抑えることができます。
メリット3:経営規模が大きい
企業にもよりますが、20代のうちから海外出張にいくケースも多々あります。海外願望が強いかたには、大手企業は向いています。また、いろんな事業を展開していることで、倒産のリスクが少ないとも言えます。
メリット4:教育制度がしっかりしている
会社としてはもちろん、社会人としてのビジネスマナーや、資格取得、学生時代に学ばなかった学問についてもしっかり学ぶことができ、新卒1年目はほとんど教育に当てる時間となることが多いです。
就職活動気をつけること
上記に示したメリットに引かれ、就職活動中にどうしても企業規模に目が行き勝ちです。しかし、本当に大切なのは、”自分がやりたいことをする”ことです。お金があっても、したいことができなければ幸せにはなりません。ぜひ皆さんの希望に合ったキャリア選択をすることをおすすめします!